「ものづくり企業の事業承継とプロ経営者育成フォーラム2016」 11月10日開催決定

事業承継コンサルティングを手掛ける「セレンディップ・コンサルティング株式会社(本社:愛知県名古屋市中区栄、代表取締役会長:高村 徳康・代表取締役社長:竹内 在)」は、愛知県と共催で、「100年企業の創出」を
キーワードに、後継者問題に悩んでいる中堅・中小企業のオーナーに向けて、ビジネス変革の実例を多数紹介するカンファレンス「ものづくり企業の事業承継とプロ経営者育成フォーラム2016(WebサイトURL:http://www.serendip-c.com/news)」を、2016年11月10日(木)に開催いたします。

事業承継の本質は、いかに経営を承継し、企業を維持、そして新体制で成長させていくか?企業の永続性が問われる今こそ、自分の会社をどう受け継いでいくのか早期に対策できるかどうかが大きな分岐点になっています。

「ものづくり企業の事業承継とプロ経営者育成フォーラム2016」では、「事業継承とプロ経営者育成」をテーマに、中小企業が世代をこえて永続的に発展し、地域の経済活性化に貢献するための経営のあり方を、最新トレンドや実例とともにご紹介いたします。

「ものづくり企業の事業承継とプロ経営者育成フォーラム2016」概要
主 催: セレンディップ・コンサルティング株式会社
共 催: 愛知県
日 程: 2016年11月10日(木)14時30分~17時00分(13時30分開場)
会 場: 名古屋商工会議所2階大ホール(定員300名)
詳細・登録受付URL:http://www.serendip-c.com/news

<プログラム詳細>
14:30~ 開会のご挨拶
愛知県 産業労働部長 吉澤 隆 氏

14:35~ 基調講演「日本のものづくり ~10年後の中小企業の生き残り戦略~」

 セレンディップ・コンサルティング株式会社 顧問
 (元トヨタ自動車株式会社 代表取締役副社長) 清水 哲太 氏

15:15~ 事業承継の現状と課題 ~中小企業白書を読み解く~
 中部経済産業局 産業部 中小企業課長 伊藤 周広 氏

15:35~ パネル・ディスカッション(1)「プロ経営者は会社を変えるか?」
・モデレーター:
 金城学院大学 教授(元東海テレビ放送株式会社アナウンサー)磯野 正典 氏
・パネリスト :
 SmartLend株式会社 代表取締役(元インテル株式会社CFO)柳澤 修 氏
 元ポッカコーポレーション株式会社 代表取締役社長 内藤 由治 氏
 セレンディップ・コンサルティング株式会社 代表取締役社長 竹内 在 氏

16:20~ パネル・ディスカッション(2)「産学官連携は中小企業の技術を変える?」
・モデレーター:
 セレンディップ・コンサルティング株式会社 代表取締役会長 高村 徳康 氏
・パネリスト :
 国立研究開発法人 科学技術振興機構 松山 豊 氏
 国立大学法人 名古屋大学大学院 工学研究科 教授 宇治原 徹 氏
 公益財団法人 名古屋産業振興公社 名古屋市新事業支援センター プロジェクトマネージャー 西村 晴樹 氏
 原田車両設計株式会社 代表取締役 原田 久光 氏

<運営体制>
主催: セレンディップ・コンサルティング株式会社
共催: 愛知県

協賛:
 名古屋中小企業投資育成株式会社
 デロイト税理士法人トーマツ
 デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社
 大和証券株式会社
 東海東京証券株式会社

後援:
 独立行政法人 中小企業基盤整備機構 中部本部/同 中小企業大学校瀬戸校
 国立大学法人 名古屋大学 学術研究・産官学連携推進本部/同 協力会
 公益財団法人 名古屋産業振興公社/名古屋商工会議所/一般社団法人 中部産業連盟
 株式会社日本政策金融公庫/株式会社日本政策投資銀行/三井住友信託銀行株式会社
 株式会社愛知銀行/株式会社大垣共立銀行/株式会社十六銀行/株式会社第三銀行
 株式会社名古屋銀行/株式会社八十二銀行/株式会社百五銀行
 新日本有限責任監査法人/トーマツイノベーション株式会社
 株式会社ビジネス・ブレークスルー 向研会事務局/日本経済新聞社名古屋支社

■会社概要
セレンディップ・コンサルティング株式会社は、2006年設立以降、一貫して中堅・中小企業の経営の近代化と業務改革をサポートしてきました。

経営プロフェッショナルの派遣により、企業が本来持つポテンシャルを最大限に引き出し、持続的成長を実現します。

■本件に関するお問い合わせ先
企業名:セレンディップ・コンサルティング株式会社
住 所:名古屋市中区栄二丁目11番7号
電 話:052-222-5306
URL http://serendip-c.com/
電子メール:seminar@serendip-c.com
担当:経営管理本部 佐藤

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