離職率の高低には色々な原因と理由があって給料を含めて待遇面であったり、人間関係の問題であったり様々なわけですが、入社一年以内の短期間で退職してしまう社員を減らすには、マニュアルの整備が有効であるという話を書こうと思います。

まず入社したばかりの新入社員というのは社内のルールや基本的な事から徐々に覚えていって、何年かかけて一人前になっていくわけですが、小さな会社であっても意外とたくさんの覚えることが・・というより規模が小さいほどやる事が多かったりするわけですけど、ここでマニュアルが整備されているかどうかというのは、教わる側にとってストレス具合と言いますか先輩に怒られる回数に非常に影響して来るわけですよ。

「お前これこのあいだ言ったよね?教えたよね?」なんて言葉が出るといのは、教わる側に問題がある場合よりも実は教える側の技量が低い場合が多いのです。

マニュアルとか手順書というのは実は教える側が楽するためにある

という基本的な事を理解されていない方が未だに大勢いらっしゃるようなのですが、この書面にするという事で社員によって若干手順や理解度に違いが出ていた部分も是正されてきますし、社内の共有資産として育てていく事によって、社員全員のスキルアップにもつながってきたりします。

マニュアル作成がコストや手順を見直す良い機会になる

普段何気なくルーチンワークとして行っている毎日の業務であっても、他人に教えるための資料としてテキスト化するとなると、冷静に考えて作成する場合が多いのです。

けっこう作っている最中に改善案が出てきたり思わぬ効果が発揮されることもあるのです。

時間も手間もかかりますが、チャレンジされてみてはいかがでしょうか?