金属加工・板金加工・少量多品種・賃加工といったキーワードが当てはまる業種は安定した発注先を確保しない限り安定した受注が望めない訳ですから、新たに受注先を開拓しつつ飛び込みのスポット加工に対応していかねくてはいけませんね?

そして取引先の開拓方法はひとつこれだけやれば必ず成功するといった確実な方法はなく、多方面において出来ることを全部やるという事になります。

当然の話しですがしっかりした加工製作技術が有っての話になります。

自分(会社)が持っている人脈を全て整理して洗い出す

創業したばかりの何のツテもコネもない場合は別ですが、まずは過去に一回でも取引があった先ですとか、例え取引が発生しなかったとしても面識が出来た相手、机の引き出しに入っていた名刺などを全て出してきて整理してみましょう。

次に持っている人脈を全て洗い出したら、挨拶状を送るという基本的な事からまずは始めてみるのも良いですし、アピールしたい技術をまとめて技術情報として出すのも良いですし、現代でしたら電子メールという手段もありますから、相手にとって役立つ情報を一生懸命考えてさり気なく送信するという方法もあります。

展示会や商談会や各種会合に顔を出す

この方法は取捨選択が非常に重要になってきます。

それと商談会のような最初から売り込むことと売り込まれる事を前提としている場合を除いて、やたらと売り込みばかりしていると嫌われるみたいな場合もありますから、会合の趣旨や目的も考える必要があると思いますが、大切なのはコネクションが出来た後の行動だと思うのです。

時にはグッドタイミングで受注をゲットするみたいな場合もあるかもしれませんが、取引先の開拓にまで至らなかった相手をいかに繋いでつないで最終的に何か有った時に取引発生に結びつけるかと言うことが大切です。

名刺交換した相手を整理して季節の変わり目に挨拶状を送付するとか、面白い事例が遭ったら紹介するとか、別れたその日の夕方にメールを入れておくとか、単に商談会会場で取引先を確保するという考え方以外にも長期的に取引先になる可能性のある相手をできるだけたくさん確保して繋いでいくという考え方も必要です。

ダイレクトメールや電話などで直接アプローチする

営業という行動のイメージとしてこれを強く思っている方も少なくないようですが、金属加工・板金加工・少量多品種・賃加工といったキーワードが当てはまる業種の場合、たまたま宝くじの一等賞にあたるような確率で、加工先に困っている企業にアプローチできた場合を除いて運良くという場合は少ないですよね?

もしくはこちらからのアプローチがどうしても安く仕事を請け負いますといった方向に進みがちです。

もしダイレクトメールを送る場合の話を少し書きますと、御存知の通り社長(経営者)自身が一番売り込むための商品である場合が多いのです。

ですからまず社長自らを売り込むにはどうすれば良いのかを考える必要があるという事です。

ホームページを有効活用する

少し長くなってしまいましたのでこちらへ続きます。

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