人工知能が導入されて最も進んでいる領域がインターネットの世界ですが、AI(人工知能)が進化した先にあるホームページについて考えてみたいと思います。

今分かる範囲でインターネットにおけるAIの動きについて書きますと、今までは何かを探す例えばレストランを探すとしたら、検索キーワードを打ち込むとかポータルサイトからカテゴリーや条件を入力して、その結果が一覧表になって表示されるに過ぎなかった訳ですが、AI(人工知能)が入り込んでくると、検索者の思考を元にレストランを探して予約までしてくれますし、予約がいっぱいだったら次の店の予約を入れるまでをやってくれる事になります。

そうなりますと当然ですがホームページを公開して運用する側も、それに合わせてWebサイトを構築するですとか、こっちもAIを組み込むといった対応が必要になってきます。

製造業に限っての話ですと

こんな試作品を作って欲しい、この加工の見積もりが欲しいとか納期を知りたいなどモノづくりの検索に対して、ホームページが即座に回答するホームページという対応が必要になってくるでしょう。

それが今すぐには無理でもやがて一般的に量子コンピューター(量子コンピューターの原理と仕組み)が次世代のコンピューターとして一般的になってくれば、AIを組み込んだホームページが当たり前の時代になって来ることは間違いありません。

例えば過去の製作実績や所有している加工機や過去の見積書や納品書に、今の稼働状況(受注状況)を全て量子コンピューターに蓄積していって、問合せフォームからの問合せに対して、AIが判断して製作の可否や概算の見積りを即座に返信するといったホームページが一般的になってくるでしょう。

※先に飲食店や宿泊施設などの予約で実用化(一部ではもう始まっていますが)、やがて製造業の世界にも広がってくる事は間違いありません。

もちろんそういった対応をするには多額のコストもかかりますし、過去の制作実績や所有している加工機械による優劣がはっきり出てしまうので、一気に淘汰の時代が来てしまうのでしょうか?

もしかして生き残りの鍵はGNP営業かもしれません

GNP営業とは義理・人情・プレゼントの頭文字をとった古来からある非常に有力な営業手法なのにも関わらず、ITの普及によって廃れてきてしまった営業手法なのですが、AI(人工知能)ですとか量子コンピューターが台頭してきた時に対抗しうる手段として筆頭なのが、このGNP営業のような気がします。

つまりインターネットを経由しないで受注をしたり取引先を開拓したりする方法です。

そんなGNP営業をしっかりと行った上で、AI(人工知能)対応ホームページを構築することが最強の販売戦略になるのでは無いでしょうか?