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水を蘇らせるマイクロ・ナノバブル発生装置 eco-Bubble®
大巧技研有限会社

基本情報【製品・製作技術】
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水を蘇らせるマイクロ・ナノバブル発生装置
eco-Bubble®

水を蘇らせるマイクロ・ナノバブル発生装置 eco-Bubble® 水を蘇らせるマイクロ・ナノバブル発生装置 eco-Bubble®

※より詳しい情報につきましては弊社Webサイトをご覧ください。

製品情報eco-バブル® とは?

マイクロ・ナノバブル発生装置 eco-バブル®-400 および-250 は、水中ポンプと旋回液流式気液混合槽からなるシンプルな構造です。水中ポンプの消費電力はわずか400Wまたは250Wにすぎませんが、弊社が開発した DDHRS(二重渦式高速回転気液混合二重槽)からは、大量のマイクロ・ナノバブルを発生させることができます。  

マイクロ・ナノバブルを発生するeco-バブル®

DDHRS(Dual-chamber/Dual-vortex High-speed Rotation System)国内特許番号 4652478

水を蘇らせるマイクロ・ナノバブル発生装置 eco-Bubble®
eco-Bubble-400, -250

装置の用途

酸素ガスを水中に効率良く溶解させ、酸素濃度の低下に秀でた能力を発揮します!(適用例:魚介類の飼育用水の酸素濃度維持、水耕栽培用水の水質改善)

二酸化炭素などの水中に溶解するガスを効率良く溶け込ませることができます。(適用例:化学処理プラントで使用する水に対する炭酸ガスを用いた pH 調整の迅速化)

弊社Webサイトでカタログをダウンロードいただけます。

eco-バブル®400, 250シリーズモデル一覧
型式 出力(W) 相・電圧(V) 重量(kg) モータ金属部
ECBL-400SVT* 400 単100 14.5 チタン
ECBL-400STT* 400 単220 14.5 チタン
ECBL-400TVT* 400 三200 14.5 チタン
ECBL-250SVS* 250 単100 14.5 ステンレス
ECBL-250TVS* 250 三200 14.5 ステンレス

  *外寸:35 cm (H) x 25 cm (W)

  • 海水や塩類を含んだ水中で使用する場合はモーター金属部がチタン製の製品をご使用下さい。
  • 装置のデザインおよび仕様は、都合により変更することがあります。

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eco-バブル® -Nシリーズ

eco-バブル® DDHRS方式のノズルを1基、3基または5基組み込んだマイクロ・ナノバブル発生装置を開発しました。

この装置では、いずれも外部ポンプから装置内部へ水を供給することにより、マイクロ・ナノバブルを大量に発生させることができます。ノズルの数に応じて、マイクロ・ナノバブルの発生量が増加します。

eco-バブル®-1N

eco-バブル®-1N

eco-バブル®-1N

eco-バブル®-3N

eco-バブル®-3N

 eco-バブル®-5N

eco-バブル®-3N

装置の用途

酸素ガスや二酸化炭素ガスなどの水への可溶性ガスを効率良く溶解させ、酸素濃度の低下防止・水処理工程の酸化分解促進・pH調整の効率化などに秀でた能力を発揮します!
(適用例:魚介類養殖場、水処理プラントなど)

※より詳しい情報につきましては弊社Webサイトをご覧ください。

eco-バブル®-Nシリーズモデル一覧
型 式 ノズル個数 ノズル重量(kg) ポンプ推奨規格
ECBL-1N* 1 5 単相100V, 三相200V, 400W
ECBL-3N** 3 15 三相200V, 1500W
ECBL-5N** 5 23 三相200V, 1500W

* 外寸:22 cm (H) x 15 cm (Φ) , ポンプ:オプションです。
** 外寸:22 cm (H) x 33 cm (Φ) , ポンプ:オプションです。

推奨するポンプの性能

eco-バブル®-N シリーズで使用するポンプは、以下の能力が必要です。能力の弱いポンプをご使用になると、マイクロバブルの発生量が設計値よりも大きく減少します。

eco-バブル®-1N 用ポンプ

 消費電力 400W,
 50Hz: 排出量 100 L/分, 全揚程 9.2 m; 排出量 140 L/分, 全揚程 7.5 m; 排出量 200 L/分,
    全揚程 4.5 m(推奨例:川本ポンプ GSP3-405-C0.4S or C0.4T)
 60Hz: 排出量 110 L/分, 全揚程 9.5 m; 排出量 160 L/分, 全揚程 7.5 m; 排出量 220 L/分,
    全揚程 4.2 m(推奨例:川本ポンプ GSP3-406-C0.4S or C0.4T)

eco-バブル®-3N, -5N 用ポンプ(共通)

 消費電力 1500W,
 50Hz: 排出量 160 L/分, 全揚程 17.8 m; 排出量 400 L/分, 全揚程 10.0 m
    (推奨例:川本ポンプ GSP4-505CE1.5)
 60Hz: 排出量 180 L/分, 全揚程 17.2 m; 排出量 360 L/分, 全揚程 12.0 m
    (推奨例:川本ポンプ GSP4-506CE1.5)

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eco-バブル®シリーズによる曝気

eco-バブル®シリーズのノズルからは大量の微細気泡(マイクロ・ナノバブル)を発生させることができます。下に示す写真は、eco-バブル®-400から毎分 2 L の空気の泡を水中に発生させているところです。

eco-バブル®-400からの微細気泡:上の写真)直径は 30 µm 未満で、体積あたりの表面積が大きく、浮力が非常に小さく、水中で広がりながらゆっくりと浮上する特徴があります。そのため、泡に含まれる酸素が効率良く水に溶け込んでいきます。

通常の曝気装置からの気泡:下の写真)エアーストーンから発生した通常の泡は浮力が大きいので、水中を真上に上昇してすぐに空気中に出てしまいます。そのため、泡に含まれる酸素が水中に溶け込む時間がきわめて限られます。

eco-バブル®シリーズによる曝気

eco-バブル®シリーズによる曝気

酸素溶解実験の結果

eco-バブル®-400 とエアーストーンから泡を発生させて、水中への酸素の溶け込み速度を比較しました。(実験条件:水温 19.7℃、塩分31.0、通気量 2 L/分、水容量 2.5トン)

eco-バブル®-400 からマイクロ・ナノバブル発生

酸素溶解実験の結果

エアーストーンから気泡の発生

エアーストーンから気泡の発生

酸素溶解実験の結果

eco-バブル®-400では酸素濃度が飽和度20%から50%に上昇するまでに16分、100%に達するのに73分を要しました。一方、エアーストーンを使った曝気では、酸素濃度が飽和度20%から50%に上昇するまでに170分かかりました。

 eco-バブル®-400はエアストーンを使った曝気と比較すると、10倍以上の速度で酸素を水中に溶解させることが可能です。

※より詳しい情報につきましては弊社Webサイトをご覧ください。

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DDHRSとは?

現在、マイク・ナノバブルを発生する方法としては、液体を動かして導入した気体と反応させる方法と、液体が静止状態で発生させる方法があります。弊社で採用している方法は前者で、そのなかでも旋回液流式と呼ばれる方式です。この方式のもっとも大きな利点は、大量にマイクロ・ナノバブルを発生させることができる点にあります。

 eco-バブル®-400では、この旋回液流式のマイクロ・ナノバブルを発生する気液混合槽の基本構造を見直して、さらに大量のマイクロ・ナノバブルを発生できる DDHRS (Dual-chamber/Dual-vortex High-speed Rotation System:二重渦式高速回転気液混合二重槽)を開発しました。

(国内特許番号 4652478, 2011年7月7日)(国際特許:中国(特許番号 ZL 2011 8 0033648.3、取得日 2014年12月17日)、韓国(特許番号 10-1407122、取得日 2014年6月5日)、アメリカ(No. US8,939,436 B2, 2015年1月27日)、申請中:イギリス)

DDHRSとは?

DDHRSでは気液混合槽が二重構造となっています。

ポンプから送られた水が外側の混合槽の先端部から内側の混合槽に流れ込むことによって水が下降する旋回流(外渦流)が発生します。

同時にその内側には、外渦流を折り返したように上昇する回転半径の小さい(つまり、その分回転速度が大幅に上がった)内渦流が発生します。

この内渦流によって生じる負圧で渦の中心部に外部から空気が引き込まれ、負圧エアー軸(エアーチューブ)が形成されます。

 外部から引き込まれる空気の量を絞ると、エアーチューブが崩壊して、マイクロ・ナノバブルが発生します。気液発生槽をデモ用に透明なアクリル樹脂で作成しましたので、ご覧ください。

マイクロ・ナノバブルはどこで発生しているのか?

マイクロ・ナノバブルはどこで発生しているのか?

水に微粒子状の物質を混ぜて、マイクロ・ナノバブル発生装置を稼働させます。すると、その微粒子も水と一緒に同装置の気液混合槽に取り込まれます。この写真は、内渦に微細粒子が取り込まれた微細粒子が、外渦よりも高速に回転することにより、その存在が強調されています。

 気液混合槽の中心部に発生するエアーチューブにおいて、その内部がさらに白濁しているようにみえます。ここでマイクロ・ナノバブルが発生しています。

eco-バブル®-400の秀でた水中への酸素溶解能力

マイクロ・ナノバブルはどこで発生しているのか?

この図は、DDHRS(二重渦式高速回転気液混合二重槽)を装着したeco-バブル®-400と、同一の水中ポンプに従来型の旋回液流式気液混合槽(単渦式回転気液混合槽)を装着した製品による水中への酸素の溶解速度を測定した結果です。

また、通常の曝気装置(ディフューザー)を用いて、eco-バブル®-400と同じ通気量で水を曝気した場合の酸素の溶解速度とも比較しました。

この実験では、従来型の旋回液流式気液混合槽(単渦式回転気液混合槽)を装着した製品は、通常の曝気装置と比較して約2倍の酸素溶解速度を示しました。

DDHRSを装着したeco-バブル® -400は、さらにその約3倍の酸素溶解速度を実現しました。

これは、マイクロ・ナノバブルを発生するときの気液混合槽への空気の取り込み量が、従来型の旋回液流式気液混合槽では毎分0.7Lであったのに対して、DDHRS方式の旋回液流式気液混合槽を装着したeco-バブル®-400では毎分2Lに達し、約3倍のマイクロ・ナノバブルが発生していたことによります。

DDHRSでは、気液混合槽で発生する内渦流によって生じる負圧が大きく、外部から引き込む空気の量が大幅に増加することによって、マイクロ・ナノバブルの発生量も大幅に増加しています。

※より詳しい情報につきましては弊社Webサイトをご覧ください。

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会社概要

1987年:大巧技研有限会社は、特殊ガス、医療ガス、液化石油ガスの設備施工を行う会社として創業しました。

会社名
大巧技研有限会社
代表者
西哲雄
所在地
〒 860-0047
熊本市西区春日 6 丁目 15-17
電話
096-323-1518
ファックス
096-323-1527
Webサイト
http://ecobubble.jp/
メディア掲載

熊本日日新聞 2014年07月25日 くまちにコム該当ページ

沿革

2010年4月:エコバブル事業部を創設し、熊本県立大学環境共生学部海洋生態学研究室(堤 裕昭 教授)と、マイクロ・ナノバブル発生装置の共同研究・開発に着手しました。

2010年12月:弊社が開発した微細気泡発生装置(eco-バブル®、DDHRS 二重渦式高速回転気液混合二重槽)の国内特許および、国際特許取得に向けてPCT 出願を行いました。

2011年7月7日:微細気泡発生ノズル(DDHRS方式)の国内特許取得(国内特許番号 4652478)

2011年11月:DDHRS方式ノズル1基を備えたマイクロ・ナノバブル発生装置(eco-バブル®-400)をInchem Tokyo で発表し、製品の発売を開始しました。

2012年11月:グリーン・イノベーションEXPO 2012でeco-バブル®-250を発表し、発売を開始しました。
DDHRS 二重渦式高速回転気液混合二重槽)のアメリカ、イギリス、中国、韓国の特許申請

2013年11月:DDHRS方式ノズル3基を備え、ノズルとポンプが分離したマイクロ・ナノバブル発生装置(eco-バブル®-3N)を InchemTokyo 2013で発表し、発売を開始しました。

2014年1月:DDHRS方式ノズル5基を備え、最大の水中への酸素ガス溶解揚力を持つマイクロ・ナノバブル発生装置(eco-バブル®-5N)を、InterAqua2014で発表し、発売を開始しました。

2014年6月5日:微細気泡発生ノズル(DDHRS方式)の韓国特許取得(特許番号 10-1407122)

2014年12月17日:微細気泡発生ノズル(DDHRS方式)の中国特許取得(特許番号 ZL 2011 8 0033648.3)

2015年1月:DDHRS方式ノズル1基を備え、ノズルとポンプが分離したコンパクトタイプのマイクロ・ナノバブル発生装置(eco-バブル®-1N)を、InterAqua2015で発表し、発売を開始しました。

2016年1月:小型化したDDHRS方式ノズル(eco-バブル®-S1, -S2)1基を備え、20 Lおよび10 Lの水槽を備えた水処理装置を、InterAqua2016で発表しました。

小型化したDDHRS方式ノズル(eco-バブル®-S1, -S2)

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