新領域技術研究所
液体ヘリウムを100%回収するヘリウム循環装置等を開発・製造・販売・保守
新領域技術研究所
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未踏の技術を追求していきます。
弊社は、脳磁計(MEG)、低温物性試験装置(LTP)、超伝導画像断層装置(MRI)、核磁気共鳴画像装置(NMR)等に使われる液体ヘリウムを100%回収するヘリウム循環装置等を開発・製造・販売・保守するベンチャー企業です。
※より詳しい最新情報につきましては弊社Webサイトをご覧ください。
東京大学と共同開発したMEG用の液体ヘリウム循環装置を商品化!
昨今のようなヘリウム供給不足に対してもヘリウム循環装置があれば安心して極低温機器が使用できます。 ヘリウム循環装置は様々な極低温機器への設置が可能です。お気軽にご相談ください。
特徴
- すべての液体ヘリウムデュワに対応可能
- 電磁ノイズ、振動による測定装置への影響は無い
製品情報
※より詳しい最新情報につきましては弊社Webサイトをご覧ください。
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極低温バルブ
極低温電動バルブ(UEV:Ultra-Low temperature Electric Valve)は、自己保持型ソレノイドを使用した電動バルブです。
開閉動作時以外に通電しないため、発熱しません。
入熱が問題となるような低温機器のガス、液の制御に幅広く利用可能です。
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脳磁場計測装置(MEG)対応ヘリウム循環装置
脳磁場計測装置(MEG)ではセンサ部分を-269℃に冷やす必要があります。 MEG運用時は液体ヘリウムを定期的に補充することになり、ランニングコストの高さが問題となっています。
ヘリウム循環装置を用いれば、蒸発したヘリウムを直ちに液化できるため、液体ヘリウムの補充が不要となり大幅なコストダウンが可能です。
また、ヘリウム循環装置には独自の防振対策や電気ノイズ対策を施してありますので、MEGノイズへの影響はほとんど無いレベルまで押さえらています。
設置例1
設置例2
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磁気特性測定装置(MPMS)/物理特性測定装置(PPMS)対応ヘリウム循環装置
磁気特性測定システム MPMS (Magnetic Property Measurement System)、物理特性測定システム PPMS (Physical Property Measurement System) は、液体ヘリウムによるクライオスタットの冷却が必要です。
SMS/PPMS対応のヘリウム循環装置を設置しますとヘリウムのロスがなくなり維持費の大幅なコストダウンが期待できます。
MSMS/PPMS対応HCSは冷凍機の振動をクライオスタットに極力伝えない構造となっていますので、 ヘリウム液化時でも高精度な測定が可能です。
超低振動 ヘリウム循環装置
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MRI対応ヘリウム循環装置
磁気共鳴画像診断装置 MRI (Magnetic Resonance Imaging system) は、通常、液体窒素と液体ヘリウムによる超伝導磁石の冷却が必要です。
FTI では、脳磁計(MEG)対応ヘリウム循環装置の開発で培った技術をもとに、MRI対応の高効率なヘリウム循環装置の開発をおこなっています。 本装置により液体窒素は不要となり、液体ヘリウムの定期的な補充も不要となります。
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三元オプトメーター
眼の三大機能である焦点調節・眼球運動・瞳孔反応を同時計測できます。
新開発のリレーレンズ系により頭部の拘束が不要になりました。
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会社概要
会社名 | 株式会社 新領域技術研究所 |
設立 | 2003年7月 |
役員 | 代表取締役社長 武田 常広 (東大名誉教授) 取締役会長 勝島 英貴(税理士) 監査役 土屋 孝樹(元投資会社代表取締役) 監査役 金子 和弘(弁護士) |
住所 | 千葉県柏市柏の葉5-4-19 東大柏ベンチャープラザ206号 |
TEL. / FAX. | 04-7134-5913 |
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