栄枯盛衰、驕る平家は久しからずと言われますが現時点でGoogleに独走を止めるライバルは、全く居なくなってしまったような気がします。

強いて言えば欧州の法律が独占的優位に対して制裁を発動してくれるのを期待するくらいなもので、具体的にGoogleの立場を脅かす存在が不在というのが少なくとも日本国内には見当たりませんが、経済的な意味で日本を守るという視点から考えて非常に大きな不安があるような気がします。

それはGoogleの検索結果に出てこないWEBサイトは無いものと一緒という事のような優しい話ではなくて、メールから予定表(カレンダーやスケジュール)から会議室まで全てGoogleの手の中に握られているのですから、単に検索した時に出てくる順位という話ではないのです。

有事の際という言葉は物理的な軍事行動に対して使われる事が一般的ですが、経済的な戦争というのはもう日常的継続的に行われているのでありまして、IT分野は単に経済的な話ではなく国防とか国の隆盛が関係してくるのですが、国策としてGoogleに対抗できる手段を模索すべきなのではないでしょうか?

なにせ代替手段が無い状態でインターネットの要を握られてしまっているのですから、何らかの保険は必要だと思います。

Amazonについて

地方の商店街を大型スーパーが潰して、大型スーパーを今度はAmazonが凌駕するという流れになっていますが、Amazonの一社独占状態のような事になってしまいましたら、値上げをして何をしても代替手段が無い状態ですから、Amazonで買わざるを得ない状況になってしうわけです。

そのための独占禁止法という法律が整備されていると教わったような気が致しますが、それは間違えで実際は日本の財閥を解体する事が目的だったようですね?

クラウド化は果たして正常な流れなのか?

個人的にはインターネットが使えなくなったら全てが止まってしまうわけでして、本社にサーバーを置いてデーターを一元管理しているという一般的な使い方でしたら、本社のインターネット接続がダウンした時点で全ての拠点の業務が止まってしまうという事も想定できますよね?