技術的特異点と約されていますが人工知能を始めとする人以外の機械(コンピューター)が全人類を合わせた能力よりも高くなる事(その時期)をシンギュラリティと表現しますが、もしかしたらもうシンギュラリティは来ているかもしれないという話題について書こうと思います。

例えば計算能力はもう40年以上前からコンピューターに勝てない状態ですし、あらゆる知識はインターネットに繋がった人工知能に勝てないですし、考えるとか知識の分野ではとっくにシンギュラリティ(技術的特異点)来ているのでは無いでしょうか?

なにせチェスは随分と前の話ですし、碁も将棋もチェスも既に人が勝てなくなっているわけですから、それでもまだ人間の脳のほうが優れていると言う事は難しくなっているのが現実ですね。

また一般庶民が体験できる最新技術というのは、軍事産業で使われている技術の50年遅れとも言われていますから、政府機関系の研究所などではとっくにシンギュラリティが来ていると推測するのが妥当では無いでしょうか?

もしかしたら、ある政府機関に電話をして電話に出てきた交換手から実際に対応してくれた相手が実は人工知能と合成音声の対応で、その対応を受けていた人間はそれに全く気が付いていませんでしたという時代に既になっているかもしれないわけですよね?

ですから2045年にシンギュラリティがやってくると言っても、その半分程度は既にやってきているわけですし、すべての分野で一気にシンギュラリティがやってくるわけでは無いのですから、なんというか今と同じで気がついたらそんな時代になっていたという感じでは無いでしょうか?

例えるならジョン・カーペンター監督のゼイリブみたいな感じで回りはみんなおんなじ人間だとばっかり思って生活していたけど、その実態は人工知能とロボットだらけの世界で気が付いた時にはも手遅れみたいな進み方を予測します。

また昨年あたりからあちこちでシンギュラリティ後の状況を予測する発表がなされていますが、はっきり言えば人の脳で考えて予測できる範囲を超えることはシンギュラリティで起きるので有りまして、予測できる範囲のことであれば、必要なら事前に対応も準備も可能なのでありまして、その予測も予想も出来ない世界がシンギュラリティ後の世界という事になるのではないでしょうか?

シュミレーション仮説が仮説でなくなる日

実は私たちが生きているこの世界は実態のあるリアルな世界ではなくて仮想現実の世界に生きているとするのがシュミレーション仮説なのですが、更に進化したコンピューターの中で地球をシュミレーションするという事は既に始めておりまして、やがて今なかに生命体を作り上げてシュミレーションするという事は必ず始めると思いませんか?

シュミレーション世界の中にすむ住民が自分たちがプログラムの一種だと思うことはなく、現実社会だと思って毎日生活しているみたいな事が100%現実になるという事は、私たちが生活しているこの空間もコンピュータシミュレーションの中の世界であるという事に気が付くキッカケになるかもしれませんよね?