紙代替製品 プラスチック代替製品
株式会社TBM

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日本の技術で、
この星をいいほうに変えてゆく。

TBMは、『LIMEX(ライメックス)』という紙・プラスチックの代替となる日本初の新素材を開発・製造・販売するベンチャー企業です。

▼LIMEX
http://tb-m.com/

▼ニュース記事
https://tb-m.com/news/

▼アワード受賞歴
https://tb-m.com/company/award/

『LIMEX』とは、石灰石を主原料とし、紙やプラスチックの代替として用いることができる新素材です。石灰石は、埋蔵量も多く、日本でも100%自給自足できる資源です。また世界各地の埋蔵量も豊富で、かつ高効率でリサイクルも可能なため、ほぼ無尽蔵と言っても過言ではありません。水や木を使わずに紙代替製品を、石油の使用量を減らしてプラスチック代替製品をつくることができ、またコスト競争力もあるため、「エコロジーとエコノミー」を両立することができます。最近では各方面から注目を頂いており、カンブリア宮殿で特集される他、国内外のベンチャー、ビジネスアワードでも複数受賞しております。

『LIMEX』は、2014年に国内特許を取得しており、現在は日本を含む43カ国で、国際特許を取得・申請中です。2016年、名刺の販売を開始、電通と販売代理業務契約を締結、2017年に入り、ラクスルと協業を開始、紙・プラスチックの代替となるLIMEX製品のラインナップも増えています。また新素材として、紙やプラスチックのみならず、車部品、住宅建材、半導体資材などにも用いることができる無限の可能性を秘めています。2016年、弊社は凸版印刷と共同開発に関する基本合意を締結しましたが、今後は国内外のリーディングカンパニーとオープンイノベーションにより新製品を開発し、様々な製品となって世界を支えていく素材として育てて参ります。

素材を販売するだけでなく、『LIMEX』工場では製造において水を使わないで済み、またコンパクトな工場であることから、立地を選ばず工場を建てることができます。2017年、サウジ政府、日揮とサウジアラビアでのLIMEXの製造活動に向けた基本合意を締結しました。その他、水が貴重な国々をはじめ、世界各国から熱い期待と視線を集めており、今後世界中へLIMEX工場の輸出を進めていき、日本の技術によるグローバルへの展開を進めていきたいと考えています。

経済産業省のイノベーション拠点立地推進事業の助成金を受け、宮城県に第一工場を建設し(第二工場は宮城県多賀城市に建設予定)、現在同工場では約30名のオペレーターが『LIMEX』の製造を行っています。すでに資本調達や補助金で100億を超える資金調達を行い、国内外の投資家や国からの期待と支援を受けて、事業を拡大するフェーズに入っています。

※より詳しい最新情報は弊社WEBサイトをご覧ください。

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会社概要

社名 株式会社TBM
取締役会長 角 祐一郎(日本製紙株式会社 元専務取締役)著書に「紙の科学」
代表取締役 山﨑 敦義
設立年月日 平成23年8月30日
東京本社 〒104-0061 東京都中央区銀座2-7-17-6F 
国内第一プラント 〒989-0213 宮城県白石市大鷹沢三沢字前輪55
海外子会社 Times Bridge Management Global, Inc.
717 Market Street, San Francisco, CA, USA
電話番号 03-3538-6777(代表)
FAX番号 03-3538-6778
資本金 50億7,000万円(資本準備金を含みます)
従業員数 78人(株式会社TBM単体・2017年5月末)
事業内容 LIMEX及びLIMEX製品の開発、製造、販売

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