一般的に製造業とか工場とかモノづくりの世界では技術力が最優先で何となく宣伝力といいますか、広告宣伝が蔑ろにされているという状態ですが、今後さらなる世界との競争激化を考えますと、まず宣伝力を強化致しましてという考え方も必要では無いでしょうか?

※宣伝力を広義に表現しますとマーケティングという呼び方になると思いますが、とにかく高品質なモノづくりだけよりも宣伝力ですとかマーケーティング力が有ったほうがより商業的に成功する確立が上がるという事です。

どんな業界においても広告宣伝(マーケティング)努力が伴ってトップを取っている

これはどの業界をピックアップしても同じことが言えるのですが、製造業(自動車産業)の頂点となったトヨタ自動車が年間に巨額な広告宣伝費を使っていますし、外食産業ではマクドナルドがそうですし小売店ではイトーヨーカドーグループ(セブンイレブン)も、ニッチな市場でトップ企業になった場合を除きまして、多くの場合は良い商品や製品やサービスを世の中に送り出すことと同時に、世間に向けてのアピールも一生懸命やって大きくなったというのは間違いない事だと思いませんか?

そうはいっても専属営業社員は雇えない

多くの場合、社長自ら営業活動に製造現場の指揮までやっている場合も少なくなくて、製造能力とか市場を考えても一人専属で営業社員を雇い入れる事が難しい場合は非常に多いと思います。

  • 営業社員を入れてもそもそも教育が出来ない
  • 営業社員を増やした分だけの利益アップの見込みが全く立たない
  • 営業方法もさっぱりわからないから入れても失敗するとしか思えない

まぁどんな経営者であってもリスクは最小限にしたいわけで、増える費用(経費)以上に稼いでくれるのであれば、営業マンを専属で入れるのは構わないけど、その見込もはっきりしないのに簡単に人を入れるわけにはいかないというところが本音では無いでしょうか?

弊社は技術で成り立っているから設備に投資する

その考え方は正しいと思います、当然です。

ただすごい技術で大きくなった企業も当初は知名度が無くて苦労したという話をよく聞きますし、折角素晴らしい技術をもっているのに世間に知られることもなく消えていった数は星の数ほど有ると思います。

全員営業の考え方

営業と言うからには背広にネクタイにスーツケースというわけではなく、考え方とか心構えの事だと考えて良いと思います。

納品に行った時の接客とか外部からかかってきた電話への対応ですとか、全員が営業であるという考え方をもっているだけで行動は全然違ってくるものなのです。