日本コストプランニング株式会社
コスト・ソリューションを提案する
日本コストプランニング株式会社 Cost Solution Provider
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最適コストを目指すコスト・ソリューションの提供
弊社は、製造業に特化し、製品コストの視点を切り口に設計、購買、製造の各業務におけるコスト・ソリューションをしています。
また、販売業務では、自社のコアコンピダンスを生かした販売戦略及び販売システムを図るための提案しています。
とくに近年は、設計業務における製品原価の重要性が、高まってきています。
弊社では、理論性を持ち、科学的に原価を算出することを基本に、全体最適な原価を追及し、その効果的・効率的な活用を目指し、コスト限界を打ち破るコスト・ソリューションを提供しています。
ご挨拶
間舘 正義ストダウンコンサルタント コストテーブルを活用した原価の見積、原価管理、MRPⅡをベースとした生産管理システムによるコストダウン・コンサルティングを中心に活動しています。 |
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ものづくり企業が持っている個々の技術力は、簡単に真似できるものではありません。 それは、その会社の日々の努力の積み重ねで築き上げられてきたものであるからです。 近年の技術革新やIT技術の進展は、この技術力を飛躍的に高められるように感じられますが、それらを使うのは人材です。 また、期待する効果や成果を得るためには、その裏づけを理解している必要があります。 ものづくり企業において、経営活動とコストの因果関係を理解し、コスト意識の向上、日々の実務の中で原価のとらえ方、原価管理の進め方、原価面からみる意思決定の仕方など着実にスピードアップを図りながら、技術力のある企業になるための人材育成を指導、支援をしています。 |
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間舘 正義経歴大手省力化機器メーカーで製造現場、生産管理の実務を経験する。生産管理を担当していたときに、生産システムの見直しを図り、製品の大幅な欠品率の低減と在庫の削減、売上高アップに貢献する。 その後、コンサルティング会社にて生産関係のコンサルティングに従事し、時間研究や稼働率分析、小集団活動などの手法を用いた改善の指導をする。 そして、コンピュータによる生産管理システム(MRPシステム)を見据え、ソフトウエア会社にて米国の生産管理システム・アプリケーション・ソフトウエアを日本への適応を図るための開発及び販売を担当。生産管理システムでのコンピュータの活用をまとめる。 また、ソフトウエア会社では、米国生産管理コンサルティング会社オリバーワイト社の提携してこともあり、生産管理(MRPⅡ)セミナーを日本で開催、生産管理(MRPⅡ)システムの考え方を学ぶとともにMRPⅡの概念の普及を進める。 再度コンサルティング会社に移り、生産管理システムとコストテーブルによる原価管理システムを結んだコストダウンコンサルティングを行う。 生産財代理店から後継者にと乞われ、生産財の営業、業務、経営管理などを担当し、帝王学を学ぶとともに加工技術に関する知識を深める。 1998年日本コストプランニング株式会社を設立。ものづくりとコストの関係を主体に人材育成や合理化など経営資源の有効活用を図るためのコンサルティングを開始する。 |
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提供ソリューション
1.コストテーブルを活用した製品コストダウン
コストテーブルを活用して理論的科学的に製品や部品の標準原価を求め、実際原価との比較によりコスト改善を図る。
また、製品設計段階では、工法別コストテーブルを用いて、製品の構造や形状、精度、工法などの見直しを行い、目標原価達成の支援を図る。
2.生産管理システムの構築・改善
生産の情報は、生産の効率や在庫の増減、顧客サービスに強い影響を与えます。このため生産情報は、正しく、タイムリーに供給していくことが求められます。
生産活動に必要な情報の整備を行い、その活用の効率化を図ることでコストダウンを達成する。
3.製造業(部品加工業)の販路拡大
中小製造企業(部品加工業)の販路拡大を図るための戦略の構築と実際の営業活動の進め方、人材の育成を指導する。
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無料レポート(コストエンジニアに役立つ知識)
コスト意識を高め、製品の収益性向上を図るための原価のしくみの理解、製品の採算性向上に役立てることを目的に、NBLAエキスパートクラブ(日刊工業新聞社主催)に無料レポートを提供させていただいております。
無料レポートのご請求は弊社Webサイトよりご請求ください。
- コストテーブルを活用したコストダウン事例
受託加工組立て企業でコストテーブルを作成し、その成果をまとめたものです。 - 設計段階でのコストテーブル活用法
設計段階でコストテーブルを活用する場合のポイントについてまとめたものです。 - 中小製造業の売上増加術
自社の特徴を生かした営業活動のポイントをまとめたものです。 - 円安時代のコストダウン法
円安になった結果、注意すべきコストダウンのあり方についてまとめたものです。 - 設計段階で加工品見積ソフトを活かす法
設計部門で見積ソフトを活用する場合に考量すべきポイントについてまとめたものです。 - 設計標準の必要性と作り方
今、設計標準を必要とする理由とその作成手順についてまとめたものです。 - 習熟曲線効果によるコストダウンの着眼点
習熟曲線効果を発揮するコストダウン・ポイントを解説します。 - 生産管理システムとコストダウン
生産管理システムとコストの関係を解説し、コストダウン・ポイントを紹介します。 - MFCAとコストダウンの進め方
環境会計の一翼を担うマテリアルフローコスト会計(MFCA)の考え方とコストダウンに役立てるための着眼点について紹介します。 - コスト・ベンチマーキングのポイント
製品コストを比較、コストダウンを図っていくためのするためのコスト・ベンチマーキングのポイントを紹介します。
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コンサルティング
※詳細につきましては弊社Webサイトをご確認ください。
製造企業では、利益向上のために製品ごとに原価を算出して、その採算性管理を行っています。
しかし、現実には、実際原価だけを算出して、どの製品の採算が悪いかを見ているだけであったり、原価算出についてその理論性に乏しいケースもあります。
このような状況でのコストダウンは、発生した問題への対処やヤブニラミ的な対応になってしまい、効果を発揮することが難しいでしょう。
弊社では、理論的かつ科学的に原価を算出することを基本に、コストテーブルを活用した原価の求め方を指導しています。
そしてそれは、コストダウンのために必要不可欠であるとともに、コスト限界を打ち破る強力なツールであるからです。
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コストベンチマーク実践プログラム
設計、購買、生産、販売などの各部門で、価格と原価の関係、旋盤やフライス盤などの設備機械の減価償却や労務費など原価のしくみに関する知識などを習得し、ベンチーマークのための原価標準の作成と標準と実績の差額解析、改善案の立案を実践指導します。 原価標準の作成は、製品を作るための「あるべき姿」を設定することで、実際に発生した実績原価との比較をすることによって、原価面からの課題の抽出をし、その課題を解決することでのコスト改善を進めることができます。 経営管理では、、自社の収益性向上のために、営業部門では顧客への見積書に、購買部門では取引先からの見積書の査定・評価に、生産部門では作業改善における原価評価の判断など、原価管理システムの基礎としてのコスト標準の作成を指導します。 また、弊社では、エクセルで開発した見積りソフトを活用し、社内で統一したコスト標準を効率よく運用できるようなプログラムも準備してあります。 |
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コスト設計のための提案現在多くの製造企業が、製品の開発・設計段階ににおけるコストを重要視しています。 製品の開発・設計段階では、製品に求められる性能や品質などの要件を満たす製品設計を進めるとともに、目標原価の達成ということでのコスト設計の2つを設計者に強く要求しています。 コスト設計システムの構築では、まず部品を作るための基礎知識についての理解を図り、自社の設計標準を整備することを指導します。 そのうえで、原価算出のしかたを理解し、弊社の見積りソフト「コスト算定システム」や簡易組立工数算出プログラムなどを活用し、原価情報の見える化を進め、目標原価の達成と開発期間の短縮など効率的な原価の作り込みのために仕組み作りを指導します。 ※詳細は弊社Webサイトでご確認ください。 |
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原価管理システム構築プログラム工場での採算性を管理するうえで市販の生産管理ソフトを活用していると、実績原価をもとに設定した標準と実際原価との比較を行っていることが多く、そのため何ら改善点や課題のないように判断されてしまいがちです。 コスト改善を進めるためには、「あるべき姿」としての標準となる原価と実際原価を比較し、その中から課題の抽出を行わないとムリ・ムダ・ムラを発見し、取り除くことが難しいものです。 また、財務会計データを活用して、利益管理のために役立てようとすると、経営方針を反映させることや設備投資の判断など判断を見誤ることにもあります。 たとえば、現在社内で製作している部品について、社内の原価よりも外注先の見積金額の方が安価であると簡単に切り替えると、採算割れになってしまうことがあります。 このような経営判断の見誤りを無くし、利益管理に役立つ原価管理システムの構築を支援し、課題解決を図るしくみ作りを実践指導します。 |
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生産管理システム構築プログラム工場での採算性をITを活用した生産管理システム(ソフトウエア)の導入は、生産管理業務の効率化を図るものであって、生産管理上の課題を解決する魔法の杖ではありません。 生産管理上の課題解決には、マン-マシン・インターフェイスを含んだ広義の生産管理システムの再構築と基礎情報の整備が必要です。 有効な生産管理システムを運用するために、生産管理システムの「あるべき姿」とそのための情報整備、そして運用方法について実践指導します。 |
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会社概要
企 業 名 |
日本コストプランニング株式会社 |
代 表 者 |
間 舘 正 義 M.MADATE |
所 在 地 |
〒177-0044 東京都練馬区上石神井3丁目29番7-301号 TEL 03-3928-4461 FAX 03-3928-3673 |
設立年月日 |
平成10年1月 |
資 本 金 |
1000万円 |
事業概要 |
製造業における経営効率化推進のためのコスト改善活動の教育およびコンサルティング。
エクセルによるコスト見積ソフトの開発及び販売。
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