栄研テクノ株式会社
オゾン試験・耐オゾン試験・チタン部品
栄研テクノ株式会社
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弊社は先陣を切って
高濃度オゾンの受託試験に着手し
長年多くの企業から信頼を得ています。
技術の進歩によって様々な分野でオゾンの利用が進み、オゾン環境下で使用される部材にはこれまで以上の耐オゾン性が要求されるようになりました。
弊社では、オゾンによる酸化・劣化の耐オゾン性促進試験、高濃度のオゾン水浸漬試験とオゾンガス暴露試験など、各種オゾン試験を受託しています。
弊社の技術とサービスが、オゾンの用途開発に貢献できれば幸いです。
※より詳しい最新情報は弊社WEBサイトをご覧ください。
業務のご案内
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オゾンガス試験(加硫ゴム 熱可塑性ゴム-耐オゾン性・オゾン劣化試験)
- オゾン作用の研究やオゾン耐性試験のために、高価なオゾン設備を導入する必要はありません。
- オゾン設備を導入する前に、目的を達成するために必要な「濃度・接触時間・量・質」を確認することが可能です。
- 短期・中期・長期の多種・多用な試験研究に、弊社の技術と設備をお役立てください。
- 試験用のオゾンガスは、窒素酸化物などの不純物を含まないクリーンなガスです。
- 試験手順などのご提案もしますので、お気軽にご相談ください。
- 試験で期待する効果が得られた場合、生産ラインに最適な設備をご提案します。
- 暴露試験終了時には、試験実施証明書を発行します。
耐オゾン性試験(加硫ゴム及び熱可塑性ゴム-耐オゾン性)
JISD0205(WAO),JIS K6259-1,-2(旧JIS K 6301),ISO1431,ASTM
低濃度オゾンガス暴露試験
- 0.5〜2.0ppm(50~200pphm・500〜2,000ppb)のオゾン劣化試験が可能です。
- UVランプ方式により、不純物を含まないピュアなオゾンガスを使用しています。
中濃度オゾンガス暴露試験
- 300~3,000ppmのオゾンガス暴露試験が可能です。
- 放電方式の原料として、乾燥した高濃度の酸素を使用しています。
高濃度オゾンガス暴露試験
- 100,000ppm(10vol%、14w%、215g/Nm3)のオゾンガス暴露試験が、長期間連続で実施可能です。
- 水電気分解方式により、不純物を含まないピュアなオゾンガスを使用しています。
- あらゆる材質のオゾンガス耐性試験、金属表面処理試験などにご利用ください。
超高濃度オゾンガス暴露試験
- オゾンガス濃度30~80vol%の超高濃度による暴露試験が可能です。
- 本試験に限り、目的と結果を開示してもらえる場合に限り受託します。
※より詳しい最新情報は弊社WEBサイトをご覧ください。
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超高濃度オゾン水暴露試験の受託
- オゾン作用の研究やオゾン耐性試験のために、高価なオゾン設備を導入する必要はありません。
- オゾン設備を導入する前に、目的を達成するために必要な「濃度・接触時間・量・質」を確認することが可能です。
- 短期・中期・長期の多種・多用な試験研究に、弊社の技術と設備をお役立てください。
- 試験用のオゾン水は、純水に窒素酸化物などの不純物を含まないクリーンなオゾンガスを溶解しています。
- 試験手順などのご提案もしますので、お気軽にご相談ください。
- 試験で期待する効果が得られた場合、生産ラインに最適な設備をご提案します。
- 暴露試験終了時には、試験実施証明書を発行します。
流水によるオゾン水暴露試験
- 10~40ppmの高濃度オゾン水の流水中に浸漬させた暴露試験が可能です。
- 流水によるオゾン水暴露試験は、大量の純水を消費する試験になりますので短時間の試験に限ります。
高濃度オゾン水暴露試験
- 50ppmの高濃度オゾン水に試料を長期間浸漬させる暴露試験が可能です。
- オゾン水による殺菌・消毒・有機物除去・物質の質量変化・洗浄・脱臭・脱色などの試験にご利用ください。
- 試験に使用するオゾン水は、不純物を含まないオゾンガスを純水に溶解させたピュアなオゾン水です。
超高濃度オゾン水暴露試験
- 100ppmの超高濃度オゾン水に試料を長期間浸漬させる暴露試験が可能です。
- オゾン水による滅菌・有機物除去・物質の質量変化・洗浄・脱臭・脱色などの試験にご利用ください。
- 試験に使用するオゾン水は、不純物を含まないオゾンガスを純水に溶解させたピュアなオゾン水です。
※より詳しい最新情報は弊社WEBサイトをご覧ください。
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オゾン用チタン製品受注・オゾン水製造装置取扱
- オゾン水タンク
- 気液分離塔
- オゾンガス貯留容器など
高性能オゾン水供給装置(受注生産)
高性能
2~8ppmの無段階調整 ※注1)
濃度調整ボリュームにより、用途に応じた最適なオゾン水濃度に設定することが可能です。
ディジタル式オゾン水濃度計搭載
紫外線吸収式のオゾン水濃度計により、流出中のオゾン水濃度がディジタル表示されますので、濃度を確認しながら安心してお使いいただけます。
※アナログ式の電流計(A)や電圧計(V)の単位を、ppmに書き換えた粗悪品にご注意ください。
非接触で出力&停止
光電センサーの採用により、非接触でオゾン水を出力したり停止させることができます。
驚異の溶解効率と確実な気液分離
弊社独自のオゾン水溶解技術により、僅か150Wの消費電力で8ppmのオゾン水を毎分3リットル出力することに成功しました。 ※注1)
また、確実な気液分離により、オゾンガスを漏らすことなくオゾン水だけを出力することができます。
安全性
原料の「水と酸素」の有無を常時監視
オゾン水を生成するために必要不可欠な原料「水と酸素」は常時センサーで監視され、その供給ができなくなった場合は直ちにオゾン水の出力を停止すると同時に、供給不足の原料名のエラーランプが点灯します。
オゾンに耐えオゾンを破壊しない材質で構成
高濃度のオゾンに耐え、高濃度のオゾンを破壊しない材質は、純チタン、フッ素樹脂(4フッ化エチレン樹脂)、ガラスです。ピュリオゾンではオゾン水と接液する部分の材質は、純チタンとフッ素樹脂とガラス以外一切使用していません(オゾン水にステンレス溶接部や他の金属を接液させているオゾン水製造装置は金属が溶出する恐れがあります)。
電気用品安全法を厳守
経済産業省で定められた電気用品安全法に従って設計されており(PS)Eマークを表示しています。弊社は経済産業省に電気用品製造事業者の届出をしています。
耐久性
石英ガラスによるオゾナイザー
石英ガラスの3重管(特許出願)を採用し、電極の寿命は半永久的で交換の必要はありません。
省エネ
水道水の使用はオゾン水を出力しているときだけ
水はオゾン水を出力しているときだけ使用して、待機時には一切使用しません。オゾン水を1回に1分間出力すると、3リットルの水を使うだけです。
電気代は1ヵ月に1,000回(1回30秒間)使用しても約51円 ※注4)
消費電力はオゾン水出力中に最大でも150W、待機時はたったの3Wと低消費電力を実現しました。
医療用酸素は1回の使用で約0.7円
医療用酸素の価格は小型ボンベで1回使用すると約0.7円、大型ボンベで1回使用すると約0.1円です。※注2)
高品質
厳格な品質システム
部品の受入検査から組立工程、製品検査、出荷検査に至るまで、ISO9001に準拠した品質管理をしています。
※より詳しい最新情報は弊社WEBサイトをご覧ください。
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会社概要
商号 | 栄研テクノ株式会社 |
代表者 | 高田 典和 |
設立 | 2016年12月12日 |
資本金 | 5,000,000円 |
所在地 | 〒424-0948 静岡県静岡市清水区梅田町12-2 |
電話番号 | 054-625-6077 |
FAX番号 | 054-625-6088 |
事業内容 |
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