リスク分析型ドライブレコーダーシステムの提供および販売
株式会社 ノーティス

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一人一人が「安全をつくる」世の中の実現に向けて

ドライブレコーダーを導入しただけでは事故はゼロになりません。
事故ゼロ実現の主体者はドライバーさんです。
相手は人です。
株式会社ノーティスにはドライバーさんを支援する強力な仕組みがあります。

リスク分析型ドライブレコーダーシステムの提供および販売

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安全マネジメントシステム【PDCA】

取組の骨子、それは「安全をつくる運転習慣の形成」です。

事故は習慣の延長線上で起きています。
だとすると、安全も習慣の延長線上で実現できるという考え方です。
習慣に良い悪いはありません。
違いはその目的です。
ほとんどの習慣が「早く」という意識で形成された運転行為です。
これまでは、予見運転が事故を防ぐ、危険予知プログラム(KYT)が効果的だと言われていました。

株式会社ノーティスの取組は「安全をつくる運転習慣の形成」です。
習慣の形成過程、習慣の構造レベル(図1)に着目し、危険因子である習慣的行動を
逆リスクに変容させる仕組みを提供します。

キーワードは意識および意識と行動のギャップ、柔軟な対応、それとコミュニケーションスキルです。

図1:事故が起きる仕組み
図1:事故が起きる仕組み

特許及び豊富なコンテンツ
現場の推進活動を強力にバックアップします。

事故の予防活動はPDCAをダイナミックにまわすことが大事です。
定期的なリスク調査、取組課題の特定、現場への具体的な実行指示、その実行状況の適切な観察
その結果に対する柔軟な改善施策が決め手です。
株式会社ノーティスは推進活動にかかわるこれらの作業を全面的に支援します。

事故の予測と改善サイクル

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リスク調査サービス【Plan】

リスク調査サービス【Plan】

一時停止、走行車間距離や右左折徐行状況など運転プロセス(下図:全16項目)に潜む
習慣的行動の調査を行い、映像付のレポートを提供するサービスです。

リスク調査サービス ヒヤリハット

事故は習慣の延長線上で起きています。
習慣とは普段の運転そのものです。
事故予防活動は普段の運転の中にある事故の芽(リスク)に気付くことから始まります。
何に気付くのか。
それは、自分はちゃんとやっているという意識と、
映像で見る実態の間にあるギャップです。
気付くと自ら変わります。

リスク調査サービスは、事故予防活動を推進していく上で、
一番最初となるPlan(リスク軽減課題設定)づくりの為の実態把握です。

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ハードウェア【Do】

リスク分析型ドライブレコーダー【LNPシリーズ】

リスク分析型ドライブレコーダー【LNPシリーズ】

運行状況を384時間(最大)常時録画

事故に繋がるリスクに気付いた後は、それを日々の運転で改善する必要があります。
リスク分析型ドライブレコーダーは、その実行状況、改善状況を確認するための装置です。

事故は習慣の延長線上で起きているという事実から、運転プロセスに潜む習慣的行動を記録、日々の確認を容易にするため独自のフィルタリング技術により、映像の鮮明さとデータ量の圧縮にこだわった、リスク分析を行うことを目的に開発されたドライブレコーダーです。

リスク分析型ドライブレコーダー(LNP-1000)

リスク分析型ドライブレコーダー(LNP-1000)
全日本トラック協会助成対象区分「簡易型」として認定

リスク分析型ドライブレコーダー(LNP-1000-SP1)
全日本トラック協会助成対象区分「標準型」「運行管理連携型」として認定

384時間(最大*1)常時録画

リスク分析型ドライブレコーダーは、高度フィルタリング技術により8GBのSDカードで約96時間の走行状況を記録することを可能にしました。 付属の8GB SDカードは、インダストリータイプで耐久性も抜群。
*1 32GB SDカードで128kbps記録した場合になります。

GPS機能搭載

GPSアンテナを標準搭載しています。
GPSの位置情報を基に、運行経路、運行時間、速度といった情報をソフトで確認することができます。

GPS機能搭載

最大4台のカメラを搭載 (オプション)

標準で付属するカメラに加え、オプションのカメラミキサーを使うことで最大4台までカメラを増設することができます。
カメラを4台搭載しても、カメラ1台の時と記録時間は変わりません。車輌の左に取付け後方を撮影することで巻込み状況を確認したり、荷室に赤外線カメラを搭載することでセキュリティに活用したりと用途は様々です。

GPS機能搭載

バックカメラと連動可能 (オプション)

カメラミキサーを使用すると、車輌に搭載されているバックカメラの映像も同時に記録することができます。

荷下ろし状況を録画し、作業事故を未然に防ぐという企業ニーズが増えてきています。
連動するバックカメラは当社に お問い合わせ ください。

バックカメラと連動可能 (オプション)

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ソフトウェア【Check】

ソフトウェア【Check】

独創的な各種ソフトウェア

記録された運転プロセスが簡単に確認できるよう、他社にはない機能を盛り込みました。
これにより、管理者が確認しなくともドライバーさん自身で自分の映像を確認することができます。

運転日報管理システム

簡単取込、簡単検索

SDカードを運転日報管理システムで読み込むだけで多角的に分析できるデータが保存されます。
1. 走行映像
2. 駐停車場所の住所、地図、写真、走行軌跡
3. 運行情報(運行時間、停車時間、最高速度、走行距離etc)
4. EMS情報

運転日報管理システム

駐停車場所の住所(地図)、写真、動画の閲覧が簡単

運行明細と駐停車場所の写真、地図、映像が連動

運転日報管理システム

一日の走行映像を時間・地図・速度付で簡単参照

日報管理システムと連動する映像クリップソフトにより時間、速度、地図付きで走行映像の参照が可能となります。
パソコンにSDカードを読み込むと、一日の走行履歴が一覧で表示されます。公道の映像はもちろん、訪問先への入り方、休憩場所などを確認できるほか、荷積み・荷下ろし等の行動を入力し、運転日報に反映させることができます。

運転日報管理システム

タコグラフから映像を確認

タコグラフ画面から社内規定より速度が出すぎている部分等、気になる箇所を実際の映像で確認することができます。

タコグラフから映像を確認

日報簡単作成

出発時間、到着時間、滞在時間、駐停車場所の住所などの情報が自動入力されます。
このシステムから出力された運転日報は、貨物自動車運送事業輸送安全規則第1章第8条「乗務等の記録」で求められている要件を満たしております。

日報簡単作成

走行軌跡表示・印刷

走行軌跡を駐停車場所付きで表示します。
配送ルートの見直しなどに活用できます。

走行軌跡表示・印刷

EMS機能

加速効率指標(運転評価指標を搭載)
【日 本】特許第5596691号
【米 国】米国特許8565964
を搭載し、ドライバーの日々の予見運転状況、エネルギーロスの度合いが一目瞭然。

運転評価指標とは、走行で消費されるエネルギー消費状況とその変化の度合いから導き出される指標です。燃費向上に効果を発揮します。

(例)発進してすぐ先の信号で停止する場合でも、普段の習慣でつい制限速度ギリギリまで加速することがあるかもしれません。
このような加速の無駄を数値化し、毎日の指標の推移確認と普段の運転状況から日常的な改善活動が可能となります。

EMS機能

運行状況確認

加速エネルギーロス指数の推移が確認できます。

(例)管理側で数値が高い日だけの映像を確認するといった使い方も可能です(数値をクリックすると映像が確認できます)。
これは、SDカードの取り込み状況確認としてもお使い頂けます。

運行状況確認

月次集計

車輌別、運転者別の運行回数、走行距離等の集計を行い、印刷、データ加工、出力が可能です。

月次集計

重点ポイント検索

地図上で指定したポイントに対して、車輌やドライバーを横断的に映像検索できます。

(例)今週・地場配送ドライバーでA荷主への出入り映像を検索
事故多発地点の一時停止を通過している全ドライバーの映像を検索

重点ポイント検索

その他の機能
  • 保存先ディスク容量警告機能
  • 複数日データの自動分割機能
  • 保存映像データの保管日数設定と自動削除機能
  • データインポート、エクスポート機能

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映像クリップソフト(Stnプラス)

運転日報管理システムで読み込んだ走行映像を確認するソフトです。
このソフトには自分の運転習慣を簡単に確認できる機能が盛り込まれています。

事故の予兆となる日頃の運転習慣を簡単検索

映像クリップソフト(Stnプラス)

チェックポイント登録・検索機能

リスク調査サービスの結果(一時停止・踏切・交差点・ETC等の場所)を登録することができます。
※任意のポイント登録も可能
普段の運転に潜む習慣的行動をドライバー自ら映像で確認することで、自身の安全意識と実際の運転とのギャップに気付き、具体的行動レベルでの改善活動が可能となります。

チェックポイント登録・検索機能

チェックポイント登録・検索機能

急加速・減速、急ハンドル状況確認機能

走行時の急加速、急減速、急ハンドル箇所を速度グラフ上に自動表示。
速度波形、前後、左右、上下加速度波形(※1)とともに映像、地図連携して確認することができます。
※1:加速度波形の表示は、LNP-1000-SP1のご利用が前提となります。

必要な映像データだけを容量を軽くして保存

必要な映像データだけを容量を軽くして保存

映像切り出し

映像は任意の時間で切り取ることができます。
各ドライバーの一時停止状況などをまとめて安全会議で使用する、
ドライバーへの声掛けの材料としてお使い頂けます。
切り取った映像はメールに添付できる容量となりますので、営業所間での共有等が可能です。

走行軌跡表示、印刷機能

地図上に走行軌跡、チェックポイントを表示、印刷が可能。
得意先訪問時のルート確認、ハザードマップとしてお使い頂けます。

前の車との走行時、停止時の距離をスケール表示

前の車との走行時、停止時の距離をスケール表示前の車との走行時、停止時の距離をスケール表示

※映像編集、距離計測機能、移動情報管理システム
特願2011-37036,278349,2012-2904
国際出願PCT/JP2012/54263

停止車間距離をメートル表示
参照している映像に距離スケールをメートル表示。
前方の停止車両、停止線からの距離の確認が可能。

走行車間距離を秒数表示
参照している映像に時間スケールを秒数表示。
前方の走行車両との車間距離を秒数で確認可能。
走行速度が変化しても常に安全マージンの車間(3~4秒)が取れているか一目瞭然です。

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教育コンテンツ【Action】

教育コンテンツ【Action】

実施状況に合わせた改善対策

当社では
・ドライバー向け安全運転講習会
・管理職向け安全運転講習会
・コミュニケーションスキル講習会
を実施しております。
くわしくは Facebookページ

安全運転講習会は、習慣の延長線上で事故が起きることを圧倒的な映像事例により説明します。
安全運転講習会だけご依頼頂くことも可能です。

ドライブレコーダーを導入しただけでは事故はゼロになりません。
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会社概要

社名
株式会社ノーティス(英語名:Notice Co.,Ltd.)
社是
世の中から事故を無くす
本社
〒570-0012
大阪府守口市大久保町1-40-4
TEL:06-6916-8520 FAX:06-6916-8521
創立年月日
2015年8月5日
事業内容
リスク分析型ドライブレコーダーシステムの開発・製造・販売
リスク調査(アウトソーシングサービス)
事故予防教育
代表取締役社長
工藤 暢啓

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