Search Consoleの更新が止まっている【10月1日2日から】
毎朝の日課として神棚に手を合わせる事とGoogle Search Consoleを開いてサイトのアクセス状況(検索状況)をチェックしているのですが、ここ数日間Search Consoleの更新が止まっているようですね。
※アップしてから気が付いたのですがGoogleから改良した新しいサーチコンソールの近日リリースがアナウンスされていて、一部ユーザーはテストに参加しているようです。
今回の更新が止まった理由はたぶんリニューアルが近いのでしょうね。
2017年10月1日のデーターを最後に10月2日以降のデーター更新がされず、期間の設定でカレンダーを開いても10月2日よりの日付は選べないようになっています。
そう言えば8月には大規模障害を引き起こしてみたり、今の障害を発生させているようです。
これは私企業がやっている事で、どんな企業でも不良品を出したり通信障害を発生させたりしていますので、別に騒ぎ立てる話でもありませんし、規模が大きいのでひとたび障害を発生させたらその影響が広範囲かつ多人数に及ぶのは当たり前のはないです。
ただ問題は代替手段が殆ど残っていないという事では無いでしょうか?
メールは全てGMailになっている位でしたら代替え手段は幾らでもありますが、外部の人とのやり取りを頼っていたら、やっぱり困りますし、検索でもGoogleから検索されていない状態になれば、まぁサイトは存在しないのと同じ状態になるといっても過言では無いのです。
さて話をSearch Consoleの更新が止まっている【10月1日2日から】に戻しますが、何のアナウンスもありませんからいつ復旧するのか、目処も原因もさっぱりわからないわけです。
もしこれが他の企業でも同様のサービスが提供されていたら、素早く利用者に対してアナウンスもするでしょうし、もしかしたら復旧も早かったのかもしれません。
けどライバル不在ですから、まぁ無料で使わせているんだしそのうち直るからいいやって事で情報を出さないという風に思ってしまうのです。
外国企業の寡占に甘い日本の公正取引委員会
Googleに限らずAmazonにしても誰の目から見ても寡占状態なのでありまして、商店街の個人商店の多くを廃業に追い込んだり、止まってしまったら経済活動が止まってしまうまでの状態になっても、一切見えなかった事にすると言うか完全スルーしているのですから、仕事していないと言って問題ないのでは無いでしょうか?
製造業に与える影響
AmazonやGoogleが市場を独占してしまうと、ものづくりで工場を探そうとして検索した時に独占企業に好かれているところと、そうでないところでは技術力と関係なく上位に出てくるかどうかで売上が変わってくるという事になってしまいますね。
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