リングハンダ、オーディオ用ハンダ、高級オーディオアンプ、FA機器の電子制御基板の開発・製造・販売
有限会社ユニオン技研

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ハンダ付けのプロフェッショナル

ユニオン技研は、産業用電子機器の開発などでの確かな実績で長年蓄積した電子工学をベースに、 常に独創的な製品造りを目指す会社です。

新時代のハンダ付け技術を実現するリングハンダ、オーディオ用ハンダ、高級オーディオアンプ、FA機器の電子制御基板などの開発・製造・販売を行っております。

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電子機器設計開発事業

当社の業務内容はリングハンダやオーディオ関連製品だけでは有りません。
当社は元々、電子機器(回路)の設計・開発を目的として創業し、リングハンダ等もそれら電子機器の一環として、開発をスタートしたものです。
 
 ここでは、当社の主たる業務である、電子機器の設計開発についてご説明したいと思います。
 当社は1990年2月に法人「有限会社 ユニオン技研」として設立いたしましたが、以前から(1982年から)個人企業として、靴下用丸編機の制御装置や、印刷機のインク量制御装置などの設計開発を行っておりました。
 1989年頃からは、巻線機(コイルを巻く機械)の制御装置の設計開発を手掛け、以後当社の主力製品となっています。

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制御装置

制御装置の心臓部であるコントローラーには、大きく分けて、シーケンサーを使用するタイプと、CPUチップやメモリーなどを組み合わせた、CPUボードを使用するタイプの2種類が有ります。
当社の制御装置は、主に当社オリジナルのCPUボードを使用するタイプでありますが、勿論、シーケンサーを使用しての設計開発も行なっております。
シーケンサーは、少量多品種の制御装置のコントローラーに最適で、簡単な仕様変更(ハード的な変更を伴わない、例えば制御の順番を入れ替える等)では、ユーザーサイドでも変更が可能である、などの優れた特徴を持っています。
 一方CPUボードをコントローラーに使用したものは、同じ制御装置を複数台生産する場合では、シーケンサーを使用するよりも安価で、しかも装置自体をコンパクトにする事が可能になります。
 また、NC(数値演算)制御が得意ですので、例えば巻線機のように、主軸に取り付けたエンコーダーのパルスを、カウント、演算し他の軸をパルスモーター又は、サーボモーターで、主軸に対して完全同期しながら、しかも高速で動かす(主軸の回転数が3000RPM以上)など、シーケンサーでは多少荷が重い制御等には、CPUボードを使用したコントローラーの方が、結果として全体のコストを低減させる事が出来ます。

 当社はこれまで、CPUボードをはじめ、I/Oボード、パルスモータードライバーボードなど、各種ボードを40種類以上開発してきました。

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会社概要

社名 有限会社ユニオン技研
代表者 代表取締役 小田切 高司
所在地 〒339-0001
埼玉県さいたま市岩槻区鹿室166-6
TEL (048)795-1681
FAX (048)794-9339
設立 1990年2月8日
取引銀行 みずほ銀行 
足利銀行 
埼玉縣信用金庫
業務内容 FA機器の制御回路設計製造
リングハンダ製造、販売
リングハンダ関連機器、製造販売
各種電子機器及び回路の設計製造
(ソフト、ハード)
各種プリント基板、設計製作
オーディオ装置、設計製作
承認、認定 1999.6   中小企業創造活動支援法認定(リングハンダ自動挿入装置)
1999.10   中小企業経営革新支援法承認
2010.10  埼玉県チャレンジ経営宣言企業登録

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