有限会社西日本テクノ
岡山で エマルジョン関連・ハイブリットボイラー及び温風機・人力発電を扱っている会社です。
有限会社 西日本テクノ
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西日本テクノでは主に エマルジョン関連・ハイブリットボイラー及び温風機・人力発電を開発しています。
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※より詳しい情報につきましては弊社Webサイトにをご覧ください。
技術情報
外熱機関用加熱チャンバーを某大手会社と共同特許取得しました。 (平成 21年)
当社では下記の特許も取得しています。
バイオマス燃料使用モバイル式分散型コジェネレーション特許取得
バイオマス燃料の燃料供給装置特許取得
その他、現在も大手企業と各種共同研究開発を行なっています。詳細はお問い合わせください。
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エマルジョン関連
1.エマルジョンとは?
互いに混じり合わない2種の液体で、一方が他の液体中に微粒子状で分散しているもの。水中に油滴の分散する牛乳、油中に水滴の分散するバターなど。乳濁液。・・・と言われています。
当社の新エマルジョン燃料とは、廃油に水と「助剤」を加え特殊混合する事により、新しい燃料を誕生させたものです。
私共の提供するエマルジョン燃焼システムでは、石油5に対し水5の割合で加え、添加剤「AM-1」を少量添加して、混合攪拌したエマルジョン燃料を使用します。
このシステムでは低空気比状態で完全燃焼させることができ、 CO2・CO・Nox等の軽減と燃料の節約が可能となります。
2.新エマルジョン燃料と燃焼システムの利点
- ゼロエミッションの目標装置
- クリーン排ガス(CO2、NOx、SOxの減少)に水エマルジョン燃料
- 含水廃油の再利用ができるエマルジョン装置
- 廃油(食用油、その他カロリーのある廃油)の再利用ができるエマルジョン燃料
- 水を加えても熱量減少の少ないエマルジョン燃料
- 省エネ、省資源のエマルジョン燃料 (熱カロリーの必需性により燃費率が変わる)・経済性
3.利点の詳細
ゼロエミッションの目標装置
物やエネルギーの相互依存ネットワークを整備することによって生産工程で発生する含水廃油を価値あるものにして全て利用する。
- クリーン排ガス(CO2、NOx、SOxの減少)エマルジョン燃料
新エマルジョン燃料は、低空気比で完全燃焼します。このため、排ガス減少・酸性雨・ダイオキシン等による大気汚染、温暖化の防止につながり公害対策面からも有意義です。 - 含水廃油の再利用ができるエマルジョン装置
含水廃油(ガソリンスタンド゙、その他工場ででる廃油で水を含んでいるもの)をエマルジョン装置により燃料に変える。 - 廃油(食用油、その他カロリーのある廃油)の再利用ができるエマルジョン燃料
近年、CO2、NOx、SOx等の排ガス問題で処理方法が問題となっている中、廃油に水と「助剤」を加えることにより、新しいエマルジョン燃料が誕生する。燃焼炉、ボイラー等に再利用できると共に燃料が無料という抜群の経済性も備えている。 - 水を加えても有効伝熱量が変わらないエマルジョン燃料
エマルジョンの火焔はイオン化が極めて大きく、石油専焼の場合と異なり伝熱面に煤やダストがこびりつかない。
そのために加熱対象物への伝熱効果が、いつまでも下がりません。従って、石油(50%)、水(50%)のエマルジョン燃料を燃焼させた時の燃料有効伝熱量は変わりません。 - 省エネ、省資源のエマルジョン燃料(熱カロリーの必需性により燃費率が変わる)
石油(30%)廃油(30%)水(40%)のエマルジョン燃料の場合、石油の使用量は概略30%減になります。 - 経済性
1. 新エマルジョン燃料を燃焼させる時は、当社のバーナーとエマルジョン装置を使用してください。
2. 廃油を有効利用する事で今までの石油使用量30%が節約できます。
4.燃焼システムの用途
コジェネレーション・温室ハウス・食品製造・廃業物処理施設・各種加熱炉・ホテル・温泉・製機工場・公共施設・バイオディーゼル燃料
5.エマルジョン燃焼装置
エマルジョン燃焼装置は、水と油を半分ずつ混合しエマルジョン化させ完全燃焼させるクリーンエネルギー燃料燃焼装置です。
エマルジョン燃料製造装置
専用燃焼バーナー
6.エマルジョン燃焼装置システム図
但し、ともに1次電源および水供給・着火用タンク・燃料供給ポンプ・バーナー・コンプレッサー・工事費・配送料は別途となります。
7.装置の特徴
水と廃油又は石油と界面活性剤を50:50:0.3の比率で混合攪拌し、エマルジョン燃料化し、各種燃焼に利用する「エマルジョン燃料製造装置」と「専用燃焼バーナー」で構成されている。
- この装置で水と廃油を攪拌乳化、高速磁場回転させることで完全に混ざり常温で完全燃焼します。通常、廃油を高温加熱して燃やすと、NOx(チッソ酸化物)や黒煙が出ます。このエマルジョン燃料は必要酸素の大半に水(H2O)の結合酸素を使い、常温で完全燃焼しますので黒煙やスス、チッソ酸化物をほとんど排出しません。
- 燃焼温度は1350℃(MAX)で、熱カロリーも従来のヴァージンオイル燃焼時と遜色なく、ダイオキシンの発生も心配ありません。各種廃油をリサイクル利用することから化石燃料の枯渇問題にも対応したゼロエミッション・資源循環型クリーン燃料システムです。
- 環境負荷が激減、廃油リサイクル乳化装置の製造ライン化による裾野産業の活性化や、エネルギーコストが大幅に低減可能になります。
※より詳しい情報につきましては弊社Webサイトにをご覧ください。
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ハイブリッド燃料関係
低炭素社会実現に向けてゼロエミッション&リサイクル
RSB廃油・ペレット温風・温水ボイラ
RSB廃油温風・温水ボイラとは動植物廃油及びエンジンオイル等の使用済み廃油潤滑油及び木質ペレットを燃焼させる暖房及び給湯機器です。
食品加工・レストラン・金属加工・ガソリンスタンド・自動車整備工場などでは日常的に廃油が産出される。すべての廃油の回収及びサーマルリサイクルのシステム確立が必要な時代には、シンプルイズベストが要求されます。
暖房給湯の燃料代の節約(廃棄物の再利用)装置です。 動植物廃油・バイオマスの燃焼時Co2はゼロカウントです。
RSB03
温風 燃焼フレーム
RSB08 温水
仕様書 RSB-08
電源AC100V50/60H 350w
熱出力80,000KcaL/h (2~8L/h)
利用可能な燃料:廃油(動植物廃油、エンジンオイル、ギアオイル、機械油、廃木材) 本体サイズ:W850×D1700×H1200mm 重量:260kg 燃料が廃油・廃木材なので燃料代が大幅削減できます。 センサー温度調節可能で効率よい暖房給湯効果をお約束します。 着火は手動・ (燃料・温水タンク及び自動投入装置はオプション)
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会社概要
名称 |
有限会社西日本テクノ |
所在地 |
岡山県和気郡和気町大中山1325-11 |
創業年月日 |
平成元年7月 |
代表者 |
杉岡 鐵夫 |
TEL |
0869-93-141 |
FAX |
0869-93-2646 |
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