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多くの製品がコモディティ化してきて性能的に大きな差が生まれにくい市場になってきますと、価格面での優位性を保つこともやがて難しくなってきて、逆デザインですとかネーミングのような一部の人々にとっては製品そのものの価値と無関係な部分が売れ行きを大きく左右する時代になってくると思います。

人が購入を決める大きな要素・・見た目

えっとスーパーでも百貨店でも買い物に行って購入に至る商品というのは多くの場合において、目に入ってきて気に入ったから買うのでありまして、値段ですとか性能面という実質的な部分を見ての検討というのは、先に外見で気になって(気に入って)手に取らない限りその先に進むことは無いわけです。

まぁ個人的なことを書きますと例えば何か家電製品を購入しようと売り場に行ったときに、ある程度自分で考えていた予算内で店頭の製品を見て、まず見た目で選ぶって場合が少なくないですからね?

海外メーカーに勝てない日本メーカー

これはネット通販で何度も感じたことですが、カタログ上のスペックでは日本の製品も安い海外製品も変わらないのですよ。

具体的に書きますとビデオカメラを購入しようとしてネットのショッピングモールで調べるとするじゃないですか?

そうしますと画素数ですとか解像度ですとか使える機能ですとか(あくまでも表示上の事ですが)、安い海外メーカーも日本国内産メーカーでもカタログ上のスペックは大差なくて、価格も安いしデザインもお洒落なデザインだったりつい買ってしまうわけです。

実際に商品が届いて見ると充電しても充電しても10分程度でバッテリーが切れてしまったり、パソコンに接続しても全然認識しなかったり、マイク感度が極端に悪くて雑音ばかりで肝心の音を拾ってくれなかったり、文字通り安物買いの銭失いになってしまうわけです。

それでも全く使えないわけではありませんし、かって早々に買い換えるのもなんですから我慢して使ってしまうのです。

ネットを介しての流通が増えると

営業の真理かどうかは分かりませんが全ての製品やサービスは実際に使ってみないと良し悪しは分からないわけです。

店頭での販売が主流でしたら手にとってみる場合も多いのですが、ネットでの販売になりますとカタログスペックは操作できてしまうかもしれませんし、レビューだってステルスマーケティングとかで操作できますし、そう致しますと見た目の大切さが大きくなってしまうと思うのです。

中小企業もデザインに力を入れられる時代に

デザインが売れ行きを大きく左右する時代になったといえば、選任の工業デザイナーを抱えているような大手企業が有利な時代が来たと思ってしますかもしれませんが実際にはその逆だと思います。

それはクラウドソーシングの活用という話なのですが、別にデザイナーを抱えていなくても必要に応じて外部にデザインを頼めるという時代になったという事です。